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これからはスタンダード!家族葬のポイントと注意点

高齢化や核家族の増加にともない、日本でも家族葬がスタンダードになりつつあります。近年では日本人の習慣の変化とともに家族葬のスタイルも変化し、本人のニーズを厳密に反映した葬儀をデザインできるようになりました。

家族葬の大きな利点は、家族側が事前に葬儀に招待する人を制限することができることです。一般的な葬儀では、原則として参加者の範囲を事前に決定することは難しいですが、家族葬であればどの範囲までの知り合いを呼ぶかを決定することができます。参加者をあらかじめ想定することができるので、葬儀の雰囲気を具体的にイメージしやすいというメリットもあります。

理想的な葬儀をデザインするためには、家族の中だけであれこれと悩むのではなく、プロの力を借りることも大切です。家族葬の場合でも、葬儀会社のスタッフと緊密に協力し、予算などの現実的な条件を考慮してバランスのとれた葬儀プランを選ぶことが必要です。信頼できる葬儀会社をあらかじめリサーチしておくことで、葬儀の希望を正しく伝え、予期せぬ葬儀などに際しても冷静に対応することができます。エンディングノートを書いておくのもひとつの方法であり、葬儀の希望や遺言を家族にどのように伝えるかをあらかじめ考えておくことも大切なポイントになります。

2000年代になると、日本人の考え方が変わり、葬儀のスタイルも徐々に変わりつつあります。少数の参列者のみで故人を偲ぶことができる家族葬は現代的なニーズを反映し、家族にとっても本人にとっても納得できる葬儀として定着しつつあります。核家族化、高齢化が進んでいる日本では家族葬が今後ますます普及し、オーソドックスなおみおくりのスタイルとして浸透する傾向を見せています。

日本で家族葬が広がってきたのは、日本人の個人主義の表れだと言われています。西洋的な個人の意識が日本でも高まると、死もまた非常に私的な領域であり、葬儀はきわめてプライベートな儀式とみなされるようになりました。リラックスした雰囲気の中で故人を送ることができる家族葬ですが、メリットだけではありません。

第一の注意点は、アフターケアについてあらかじめきちんとシミュレーションしておくことです。とくに、葬儀に呼ばなかった人たちに対してはより手厚いアフターフォローが必要となり、葬儀に呼ぶことができなかった理由や参列に代わる弔いの方法などをきちんと話し合う必要があります。香典の取り扱いについても葬儀社に相談することができますので、プロフェッショナルのアドバイスをあらかじめ受けておきましょう。

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[2018年06月14日] ホームページを更新しました。

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